木村昴さんはジャイアンの声優!ラッパーの肩書も!ハーフでイケメンの木村昴さんの生い立ちに迫る!

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木村昴さんのプロフィール

本名スバル・サミュエル・バーチュ(Subaru Samuel Bartsch)
日本名:木村 昴(読み同じ)
愛称すば、すばちゃん、ウッディー、スバにぃ
性別男性
出生地東ドイツの旗 東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルク
生年月日1990年6月29日(33歳)
血液型O型
身長183 cm
職業声優、俳優、タレント、司会者、ラッパー、ナレーター
事務所アトミックモンキー
公式サイト木村昴|アトミックモンキー
参照:ウィキペディア 木村昴 より一部加工
らいむぎ

最近テレビに引っ張りだこの木村昴さん。ただのタレントかと思ったら声優、俳優、ラッパーなんて肩書も・・・!

教えるくん

木村昴さんはマルチな活動をされている方で有名です。まずは具体的にどんな活動をされているのか見ていきましょう。

木村昴さんの活動

声優

※イメージ画像です

木村昴さんの芸能界デビューは2002年のミュージカル『アニー』
劇内で「タップダンサー」として出演しました。

そして大きな転機が訪れます。

2005年、TVアニメ『ドラえもん』の「ジャイアン」役として声優デビュー。
当時昴さんは14歳の中学2年生。周りの声優の方は「ドラえもん」役の水田わさびさん(当時31歳)、「のび太」役の大原めぐみさん(当時29歳)などかなり年齢が離れています。
中学生という若さで大人たちの世界に飛び込んでいった行動力や勇気は尊敬しかありません。

ジャイアンの他に木村昴さんが演じたキャラクターの中で特に有名なものを紹介します。

  • 呪術廻戦(東堂葵)
  • 東京リベンジャーズ(林田春樹〈パーちん〉)
  • 暗殺教室(寺坂竜馬)
  • THE FIRST SLAM DUNK(桜木花道)
らいむぎ

ジャイアンだけでなく、桜木花道の声も演じていたのか!

教えるくん

桜木花道の役は前作スラムダンクの根強いファンなどから批判があったみようですが、映画は大成功。結果で黙らせる形になりました。

らいむぎ

映画は見たけどそこまで気にならなかったなぁ。とにかく感動した!

ラッパー

らいむぎ

テレビで度々拝見するけど、声優でありラッパーでもあるの?

教えるくん

木村昴さんはラッパーとして本格的な音楽活動を行っています。詳しく見ていきましょう。

ラッパーとして本格的に活動を始めたのは2019年です。フリースタイルダンジョンにも出演経験のある有名なラッパー「掌幻」さんとラップユニット「掌幻と昴」を結成し、「HOT SUMMER」というオフィシャルビデオがユーチューブで配信されています。


視聴しましたが、掌幻さんのリズムが心地よく、昴さんの良い声でラップが聞ける夏にピッタリの良曲でした。
ラップはプロとして遜色なく、ラッパーの活動も本気なのだと思わされました。

生い立ち

木村昴さんの出生は東ドイツ・マクデブルク県ブランケンブルクです。
そこから予想できるように、父親がドイツ人で母親が日本人のハーフです。

両親ともにオペラ歌手という音楽一家に生まれた昴さん。
7歳までドイツで過ごし、その後は両親の仕事の都合で来日しました。

子どもの頃から目立ちたがり屋だったということで、日本語を覚えることにも繋がると母親が劇団日本児童に入れます。その頃からラッパーやミュージカル俳優など人の前に立って何かを表現したいと思うようになったそうです。

両親がオペラ歌手ということもあり、レッスンをさせられたそうですが、両親は超えられないと悟り、ミュージカル俳優に強い思いを持つようになったと言います。

現在ではタレント、声優、ラッパーなど両親と同じ声を主な生業にしていることを見ると感慨深いものがありますね。

らいむぎ

よくテレビで見て明るい人だなぁと思ってたけど、様々な活動をしていて、色々な思いを持ってる熱い方なんだね。

教えるくん

知れば知るほどその人のことを応援したくなるものです。今後も一緒に木村昴さんを応援していきましょう。

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この記事を書いた人

会社員で働きながら通信大学に通い小学校教員免許取得。
中型バイクの免許を取得したり、登録販売者の免許を取得したりと興味があるものには貪欲に行動してます。
今は話題になっていることや、興味があることに対して思ったことを自由に連ねる雑記ブログを運営し、収益化を目指しています。

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